6. 事件

Petrouchka : Chez Petrouchka - Chez le Maure - Valse
 『ペトルーシュカ』 ペトルーシュカの部屋〜ムーア人の部屋〜ワルツ
I. Stravinsky ストラヴィンスキー


ストラヴィンスキー三大バレエその2。踊り子(人形)に恋(ほとんど横恋慕・・・)をしたペトルーシュカ(人形)がムーア人(人形)に嫉妬の末、返り討ちに遭うという内容。最後にペトルーシュカの幽霊が屋根の上で笑います。人形にも苦しみや悲しみが有るというお話?

小説の方は・・・マジですか、ふぁきあさん!・・・と言いたくなる展開です。まあ、ふぁきあもまだまだ子供なんで、大目に見てやって下さい。ちなみに鞍の位置は通常変えるものではありませんが、ふぁきあは普段、少し前寄りに付けているという設定になってます(そもそも鞍を着けた状態で前に人を乗せれるか?という問題は無視)。アブミも、同じ人が乗る場合は普通いじりませんが、ふぁきあはあひるが登りやすいようにちょっとだけ低くしました(すごい、ふぁきあとは思えないくらい気が効いている・・・)。前に人が乗ると膝を伸ばし気味になる、ってのもあったのかも。


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