絶縁監視とデマンド監視（２４時間）／自家用電気工作物の保安管理なら小澤電気管理事務所（東京都）小澤昇

お客さまの電気設備を２４時間３６５日休むことなく監視し、絶縁状態が悪化し、火災や感電事故の原因となる漏電が発生した場合あるいは停電が発生した場合、お客さまあるいは電気管理技術者へ自動的に通報するシステムです。

●２４時間３６５日休みなく、電気の絶縁状態を監視できます。毎月１回の点の管理から継続的な線の管理が実現できます

●毎月の電気管理報酬が安くなり、固定費を削減できます

●絶縁監視装置取付けにかかるお客様負担の費用は発生しません（当方ですべて負担します）

●点検頻度が１回／月⇒１回／２ヶ月になります

※本システムをご検討の際は、お気軽にご相談下さい

デマンド監視とは、電気料金の低減と電気使用量の削減による省エネ活動をサポートするツールのひとつです。
●その主な役割は、電気の基本料金削減にあります。ご存じのように東京電力の電気料金は、過去１年間において各月の最大電力（デマンド値）の最大値を契約電力として、それに基本料単価を掛けて基本料金が決定されます。
●通常夏季に電力を最も使うため、その時期に1年の中でピークのデマンド値が発生し、それを１年間超えることがなければ、その時のデマンド値が契約電力となります。基本料金はその契約電力をもとに１年間計算されることになります。