14. 消せない想い

Verklärte Nacht 浄められた夜
A. Schoenberg シェーンベルク


罪の子を身籠った女性が月の光の中でそれを告白する、という内容の詩につけられた曲だそうです。官能的な響きの美しい曲ですが、弦楽合奏なので『透明なエロティシズム』という感じかな?いかんせん長い(と言っても30分くらいですが、休みがない)ので、真面目に演る/聴くにはちょっと気合が必要・・・

この章のサブタイトルは『天国と地獄』または『かわいそうなふぁきあ』でしょうか。
中世の人は素っ裸で寝てたらしいのでふぁきあもかな?そしてあひるはたぶん、貴婦人らしくノー○ン。中世って、意外とおおらか・・・

他にも増してありがち過ぎて没ったネタ。 自爆ふぁきあ


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